毒家族育ちの視点から見た映画「MOTHER」の感想!

Share on facebook
Facebook
Share on twitter
Twitter
Share on email
Email

こんにちは。毒親に留まらず、多くの毒家族に
囲まれて育ったM.Sです。私の自己紹介はコチラ

先日、実話に基づいて作られた、長澤まさみ演じる毒親
ストーリーの映画【MOTHER マザー】を拝見いたしました。
毒親、毒家族とは無縁な人に是非見て欲しいです。
色々リアルな毒家族のシーンがあるので、
毒家族についての理解が深まるかと思います。
毒家族、毒親育ちの方にもたくさん共感できる部分がある
作品になっていると思います。

今回は毒家族育ちの視点から見た感想、リアルに感じた部分を
5つに分けて、お話ししていこうと思います。
※多少のネタバレを含むので、まだ読みたくない方は
一度映画を見てからここに戻ってきてくれると幸いです。

1.長澤まさみの毒親の表情、演技力がリアルすぎる!

私が見ていて母を思い出してしまい、心苦しく感じるほどの
長澤まさみの目つき、表情。
あの目の座り方、悪いことをしているという自覚や
罪悪感がまるで何もないかのようなどっしりとした
話し方、顔つきが私の母親と同じすぎて、
演技力に関心してしまいました。
言葉では説明が難しい、毒親にありがちな
自分が絶対に合っていて、周りの声は何も
受け入れてもらえない
のが、もうひと目で
わかる顔付きなんですよ。
特に後半の顔付きがまさにそれなので、
注目して見て欲しいです。

2.たまに見せる優しい振る舞い

酷い虐待、育児放棄に
自分の親は絶対毒親だってわかっているのに、
たまに見せる優しい顔付き、言葉、振る舞いに
子供は期待してしまい、嫌いになれないんですよね。
私もそんな時期がありました。
子供はただでさえ、本来、自分の親が大好きで、
ちょっとやそっとじゃ、親を嫌いにはなれないんです。
そんな子供心をうまく操るかのような毒親っぷりも
すごくリアルでした。

3.周りの親戚、家族も自覚のない毒

毒親の周りは、自分はまともだと思い込んでる人が
多いのですが自覚症状のない毒が多いです。
映画マザーでも、男の子から見ると、
毒親を叱る祖母、お金を貸す叔母などが登場
しますが、結局、毒親に愛想を尽かした親戚達は
男の子にも「二度と来るな!!」と怒鳴り散らします。
悪いのはどう考えても、祖母からみれば
自分の娘、叔母から見れば自分の姉妹なのに、
八つ当たりをして結局男の子を
救おうとするどころか酷い暴言を浴びせます。
そして、数年後再会した時には、あたかも
自分はまともかのように、優しく接していますが
本当に困った時に本性が出るのです。

4.毒親によってくるような男も毒

育児放棄をして男遊びを優先している母親像も
私の親と同じでした。
そして、育児放棄、虐待をするような親と
交際するような人にほぼまともな人はいません。
まともな人なら、育児放棄をする彼女を
説教してもおかしくはないと思いますが、
彼女と一緒に子供を放置して遊びに出かけたり、
更に酷ければ子供に手をあげたりすることも。
もちろん母は止める事もしない事が多いので
子供からしたら、八方塞がりです。

5.会話不成立レベルのヒステリックさ、圧力

長澤まさみ演じる母親も、
阿部サダヲ演じる交際相手も、
子供が自分の思い通りにならないと
大声で怒鳴り、脅すシーンが
何度もありました。
毒親や毒家族は冷静な会話をすることは
難しく、こちらの意思を少しでも出すと、
すぐヒステリックになってしまい、
子供に大声を荒げたり暴力を振るい、
圧をかけ脅します。
子供のやりたいことや、意見を受け入れてもらうことは
かなり難しいです。

最後に

今回は毒家族育ちから見た、
毒家族を繊細に再現していると思えた
映画【MOTHER マザー】についての感想でした。
毒親、毒家族と言っても色々なタイプが
あると思いますが、我が家の毒家族に似ている
部分がたくさんあり、たくさん共感できる
作品でした。

私はもう毒家族から脱しましたが、まだ
脱出できずに苦しんでしまってる方は、ぜひ、
6つの毒家族あるあると被害者がやるべきこと! 
親ガチャハズレ被害者に必要なのは共感者! 、
アダルトチルドレンやHSPとは!?毒親育ちのトラウマ、自分を責めないで!
などを参考にしていただけたらと思います。

他にも私の毒家族育ち体験談なども
たくさん更新しているのでぜひよろしくお願いします。

More to explorer

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。