毒家族育ちが思う、これだけは家族にしてほしかったこと

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私は毒家族、毒親育ちですが、
(プロフィールはコチラ)
自分が親になった今、毒家族育ちの環境を経て、
一番家族があるべきかたち、
そうでありたいと思えることを書いていこうと
思います。

【子供も親もそれぞれが自分の気持ちを主張できる、肯定しあえる家族】
一見簡単に聞こえるかも知れません。
ですが、これが中々できていないことだと思います。
そして家族にとってこれが一番大事な
ことだと思います。
私は家族に怯えて、自分の意思を言うことを
避けて育ました。
自分の意思を話して、親の考えてることから
外れていたら、頭ごなしに怒られたり
否定されていたからです。

その結果、家族以外にも、周りの目を気にして、
自分の意見や思いを真っ直ぐに
伝えることが苦手になってしまいました。
本来、自分が合っていると思うこと、
好きだと思っていることを貫くことが
難しく感じてしまうようになりました。
(また私が間違えているのかも知れない)
と常に考えるようになってしまったのは、
いつも親に否定され続けたからです。

そして心の拠り所もなくなってしまったのは言うまでもありません。

毒親、毒家族じゃなくても、
自分の幼少期の頃の夢や、
自分がこうであるべき!という思いを
子供に託して、良かれと思ってやった
行動が、知らぬ間に
子供へプレッシャーや負担をかけて
しまっていることは、よくあることだと
思います。
子供が本当は何が好きで、何が嫌いなのか、
本当は何がやりたくて、何をやりたくないのか、、
見極めるのは難しいと思います。
子供は思ってる以上に、パパママが大好きで、
親からの要望に応えようと、
自分までをも騙して、本当の自分に
蓋をして、何が好きなのか、当の本人も
わからなくなってしまうから。

だから、こうなる前に、
自分の気持ちがどうであれ、否定せずに
受け止めて聞いてくれる、肯定してくれる、
そんな親だったら、自分に蓋をすることもなく、
自分らしく生きていきやすい、肯定された
子供に育っていき、家族への信頼度、安心感も
ぐっと上がっていくと思います。
もちろん、それは親も同様。
子供の意見を聞いて、
それから否定するのではなく、
親としての自分の意見も述べる。
ここで一番大事なことは
一度肯定すること!

例えば子供が
「実はママに勧められた水泳をやめて
ピアノを習いたいの」と言ってきたら
そうなんだ。ママは水泳の方が、
〜ちゃんの健康にもつながると思っていたんだけど、〜ちゃんはどうしてピアノを習おうと思ったの?」
と、一度子供の意見を肯定する。

もう一つ例えると、子供が
「ゲームをもっとやりたい!」
と言ってきたら
そうなんだ。パパは〜君がこれ以上
ゲームをやると宿題をする時間が
なくなると思うんだけどどう思う?」
と、やはり一度肯定してあげること。
家事育児仕事に忙しいとき、無意識に
私も「それはだめだよ!」と頭ごなしに
否定してしまうことがあり、
ハッとします。
私が親にされて一番生きづらくなって
しまったことを繰り返してしまっているからです。

そんなときは、少し時間が経ってしまった後でも
「さっきは○○って言っちゃったけど
〜君はどうしてそう思ったの?」と
もう一度話し合いをするようにしています。

とにかく子供の気持ちを頭ごなしに否定せず、
お互いの意見を述べ、話し合って、
解決していくことができれば、
子供は、何かに悩むときも、
問題に直面するときもママやパパに
相談しよう!ママとパパなら私の気持ちも
わかってくれるはず!と言う気持ちになれます。
そしてそれはいつか、肯定され、
親からの愛をたくさん受けて育ったと
自信のあるヘルシーな大人へと成長して
いくのです。

頭ごなしに否定され続けたら
親に相談する気も失せてしまい、
自分の気持ちを周りにわかってもらおうと
いう気力さえ失せてしまい、
自分は間違えているのかな?と
自信さえ失ってしまい、自分らしく
いられなくなってしまいます。

子供といえど、自分の気持ちを持つ
一人の人間。
それは親も同じこと。
一人の人間として、お互いの気持ちを
尊重できる家族、それが、
「これからの家族のかたち」だと
私は思います。

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